心理的参入障壁

手前が私の借りている区画です。勝手にヒマワリが生えてきました。そういう意外性が楽しいです

 一歩を踏み出すって、難しいですよね。
 
 私にとっては、2025年が、一歩どころか二歩も踏み出す年でした。
 
 長年「農」を始めたい(「農業」ではない)と思ってきたのですが、ある時、郵便受けに「市民農園募集」のチラシが。
 
 会社員生活と両立できるのか。何の栽培ノウハウもないけど大丈夫なのか。不安や疑問はいっぱいでした。地主さんにそのあたりを質問したのですが、耳が遠くて会話がかみ合わず、何も解消されませんでした。
 
 でも「借りてくれるでしょう?」と言われた時、「はい」と答えてしまいました。
 
 隣の区画の人たちに教えてもらいながら、試行錯誤を重ねています。収穫は収穫でうれしいですが、土づくりをしたり(結果が出るのはずっと先)、伸び放題の雑草を無心で刈ることが楽しいです。あの時踏み出さなかったら、ずっとあこがれのままだったと思います。

もうアカン

 2025年はとにかく胃腸が不調で、長年53~55キロで安定していた体重が、ついに50キロを割ってしまいました。こうなるとメンタルにも影響し、極めて珍しいことなのですが、ある時、妻に八つ当たりしてしまいました(にんげんだもの)。
 
 それが「これまでのやり方ではもうアカン」と思うきっかけでした。
 
 関西生活になってから様々なメンタルヘルス対策を試してきましたが、長い間「スポーツクラブ」というカードだけは切りませんでした。運動が何よりの対策であることは知っています。でも、「高い月会費を払わなくてもいいじゃないか」と自宅トレーニングに固執していたのです。
 
 でも、なりふり構わないことにしました。見学して、キャンペーン期間が終わる前に入会を申し込みました。
 
 週1ぐらいしか行けず、筋トレ30分、ジョギング30分程度ですが、驚いたことに半年もすると、ワイシャツの肩やジーンズの太もも辺りが少しきつくなってきました。50歳を過ぎてからでも、身体は変化するんですね。自宅トレーニングでは感じられなかった効果です。
 
 体重は52キロ台までは戻りました。もう少し努力が必要です。

導きの光だったのかも

 ほとんどの日本人にとって、イエスを信仰の対象とする、そこまででなくても教会を訪ねてみるというのは、非常に心理的参入障壁が高いことだと思います。
 
 一方で、教義を十分に理解したからイエスを信じる、キリスト教を信じたいから進んで教会を訪ねるという人もレアだと思います。長年思っていた所に一石投じられたり、切羽詰まってで一歩を踏み出す方が、参入障壁の高さの分だけ、後々「神の導きだった」と素直に思えるかもしれません。
 
 泣こかい飛ぼかい 泣こよかひっ飛べ