02:キリスト教関連ダブン

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私の「5%」その②の1――家族との時間(妻編)

次の配分先は「家族」です。家族が十分満足するだけの時間を配分しないと、家族は「問題行動」という形で不満を表明します。妻が不倫に、子供が不良行為に走ったりする訳です。    「『本当の愛』をどう伝えるか 親と子のコミュニケーション学」(ロス・...
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私の「5%」その①――神さまとの時間

前回「5%に集中する」ことの大事さを説明しました。私の場合「5%」に含まれるのは、一に神さまとの時間、二に家族との時間、三に自分自身に対する時間です。順を追って解説します。  コデイロ師は言います。「あなたがどれだけ社会や会社で成功しても、...
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「5%」の領域だけは「A+」で

30歳前後だったと思いますが「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という病気で入院しました。右足にばい菌が入って、靴も履けないほど足が腫れたのです。  病室は大部屋でした。何の病気だったか聞きそびれましたが、同じ部屋に「何年も入院している」という、...
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エリートに石を投げないで

「エリート」って言葉、日本では響きが悪いですよね。まずもって肯定的な文脈で使われることはありません。「あの人はエリート意識プンプンだ」「エリートづらしちゃって」という感じで。日本人は平等意識が強いから、政治家でも何でも大衆的と言いましょうか...
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神が与えたメンターたち

神さまは、私が社会人になって間もないころから、私にとってよき手本となる人や、成長を促すよき導き手、つまり「メンター」を与えてくださいました。特に影響の大きかった一部の方にしぼって紹介したいと思います。    この方は「恩人」です。カール&ウ...
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不満と最善

高校受験って、現代日本に残された数少ないイニシエーション、通過儀礼だと思うのですが、今から30年ほど昔の私にもそれは同様でした。    中3のころ、私の成績は「並」でした。偏差値で言うと55ぐらい?    受験先を選ぶ際、私は、私立高校(滑...
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ぼくのてつたび

入社以降の私の人生は「ローカル線の旅」です。今回は、神が私を遣わした土地と教会について、ご説明したいと思います。振り出しは宮崎市 私は社会人人生の第一歩を、何の縁もない、30万都市の宮崎で踏み出しました。2年間、いわゆる「警察(サツ)回り」...
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ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか

2歳で失明 個人的な話で恐縮ながら、まずは私個人の生い立ちから始めたいと思います。    パジャマのズボンなどにゴムを通すための、太い、先が丸くなった針がありますよね。おそらく、ゴムの伸び縮みが面白かったのだと思うのですが、2歳の私がそれで...