02:キリスト教関連ダブン

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主の恩寵によって歩み続ける

私と羽生結弦くんの間にはかつて、身長が169センチで体重が53キロという共通点がありました。ついでに言うと彼は銀盤の王子様、私は天地を治める「王の中の王」の子。彼は世界中の女性に愛され、私も世界を創られた神に愛されています。  43年前に神...
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ぼくのヴィア・ドロローサ

2016年12月18日から、ほぼ欠かさず、日記をつけています。  きっかけは、メンタルヘルスの悪化でした。とりあえず日記に書き出すことですっきりしようとした、または自分自身を客観視して考え方を変えようとしたのです。  ちなみに18日の書き出...
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カツジスとスマホス

全国で書店を展開する企業の社長に、持論をぶつけたことがあります。  「スマホは本の敵だ。スマホの画面を見ている限り、本が読めないのだから」  彼の意見は少し違うものでした。  「スマホVS本じゃない。情報処理VS思索なんだ。ネットの世界にも...
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プッシュとプル

社会人になりたての人に、言っていることがあります。  「独身の間は生命保険は不要だ」  自分自身の苦い体験を踏まえてのものです。  会社に入って間もないころ、職場に出入りしていた女性からしきりに生命保険を勧められました。言われるがままに印鑑...
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幸せなら手をたたこう

2006年に、南米エクアドルに行きました=写真。赤道直下の国です。  日本からの直行便は高いので、アメリカ経由で乗り継ぎするルートを選びました。  出発当日の首都圏は、見事なまでの大雪。成田空港の、私が乗る飛行機も出発が大幅に遅れました(運...
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父の涙

北九州から鹿児島に転勤になったのは、2011年の9月末でした。次男は引っ越し前に、北九州の幼稚園で運動会を済ませていました。でも、鹿児島の幼稚園の運動会は10月で、本人は1週間足らずの練習で本番に臨むことになりました。  運動会当日、次男の...
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あなたはどっち?

私ども家族はプロテスタントのクリスチャンですが、長崎県島原市に住んでいたころ、子供たちはカトリック系の幼稚園に通っていました。深い理由はなく、自宅から一番近く、子供の足でも歩いていける距離にあったのが、その幼稚園だったのです。残念なことに少...
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決断と地震

2006年、サッカーの中田英寿さんが自身の公式サイトで引退を表明したとき、彼はこうつづりました。  「人生とは旅であり、旅とは人生である」  私は、幼いころからスポーツには全く不向きで、長じてからも「人様の役に立つのは、せいぜい首から上だけ...
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GIGO

人格のつづき。  高校サッカー界の強豪校の監督がある時、ドイツから研修生を迎えました。どんな文脈でその会話になったのかは忘れましたが、監督は近くに立っていた研修生に言いました。「君たち外国人は肉臭くてかなわん」。確かに、外国の人って日本人よ...
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ペットボトルを大きくしよう

前回、「器」の話をしました。器を大きくするのには時間がかかるので、なるべく器の中をシンプルにして、神さまの働く領域を大きくしたい、という内容でした。  今回は「さはさりとて、いかにして器を大きくするか」の話です。最初に「器」とは何かについて...